やはり俺の青春ラブコメは間違っている

大切なもの

大切なひと

大切な場所

大切なこと

色んな大切がある。

それを周り道したり、正面切ったり、わかんないってなったり、わかろうとしたり。

そう言うのを繰り返す作品。

 

 

はい。どもども。

ねおんです。

 

今回は俺の好きなアニメ作品トップ5には余裕で入ってくるであろう作品についてです!

 

 

いやぁ。

青春といわず、人生のカテゴリーでみたら

1番好きな作品かもしれない。

 

原作は小説、ライトノベル

アニメ、漫画多数のメディア展開をしている作品。

俺はアニメから入って、正当系列?の、漫画も読んでって感じ。

ちなみにアニメは3クールやってて、はじめと2クール目からは制作会社が変わってるから、ビジュアルが結構かわってる!

そんでも、どっちもめっちゃ好きなんやなぁ。。。

 

 

あらすじとか書くと、長くなるからあれやけど

まぁ、書くんやろうなぁw

 

とりあえずヒールの強めな世の中をわりと斜めに見てる主人公と、奉仕部というところにいる真っ直ぐした目をしている女の子とが、まぁ、奉仕活動っていう名目で、お悩み相談とかをしていくってのが軸で

そっから、クラスメイトの依頼とかを受けていくんだけど

もう、その一つ一つが、会話の内容とかテンポが良すぎて、泣ける←

 

 

こんなあらすじの書き方だと、???

えっと、それで、何が面白いの?って感じだと思う。

つまり、一回見てみて!ってこと!w

 

青春とは嘘である。

この一言から始まるんだけど、その理由とか、人間感ってのがいちいち刺さるw

 

主人公はまぁ、いわば陰キャ属性なわけだが、陽キャの、ならではの悩みとかも出てきて

こう、光と影の対比構造なんかもすごく面白い。

 

そしてなにより、戸塚がかわいい!!www

いや、これはもう、作者公認みたいなもんだから、とつかわいい!!!www

戸塚くんの出番は少なめなんだけどねw

 

 

 

人って、色んな事があって

それでも、それぞれ生きているよね。

辛い事、苦しい事、悲しい事、

楽しい事、嬉しい事、笑える事。

それら、どっちも、誰も否定しない。

そんな甘いけども素敵でこじれながらも真っ直ぐに生きている。

 

そら、ストレートにまっすぐ一本勝負で生きていける人もいるかもだし、あーでもないこーでもない、これじゃない、それはどうだ?って蛇行してる人もいるかもしれない。

 

別にどっちが正しいとかじゃなくて

あえて言うならどっちも正しい。

そんな、どっちつかずだけど、間違いじゃないことをなんとなくちゃんと、正面向いてやってるってかんじ。

 

 

みんなそれぞれ、大切なもの、大切にしたいもの、大切にしたいけど大切にできないもの、なんやかんやそういうのってあると思う。

これが正解だよって答えがあって

その通りにしたとして、その結果が正しいものなのかなんて、誰もわからんかったりするからね。

 

 

素直に大切だ!

って思ったり、言う事も大事で

でも、思っても言わない事も大事だったりして、結局、どれが正しくて誰が間違いだなんて、誰にも決まらないから

だから、自分で、うん。きっとこれは間違ってなかったって、納得する事も必要なんだと思う。

 

まぁ、作品のタイトル的には間違っていると、断言してるんだけどねw

でも、その否定すらも、優しい気持ちの上で成り立つ、言わば優しい嘘みたいなもの。

 

いい事悪いこと、色々あるから

もちろん全部を受け入れることはできないし、全部を否定する事もできない。

それでもさ、わかろうとすることはやめたくない。

そう言う気持ちでいられたら、俺みたいなのは少しは救われる。

ま、それが故に拗れることがめっちゃ多いけどねw

 

 

何かに迷って、先が見えなくなることなんてのは生きてたらしょっちゅうある。

何かを目指せたらそれはそれでいいし、何も見つからないなら、一度立ち止まってもいいとは思う。

そんなに簡単じゃないし、

そんなに難しくもない。

そうやって、一歩一歩って進んでいく。

ぶっちゃけ、何もしなくても時間は進むから、それだけで勝手に進んでる。

それでもいいと思う。

 

 

そんな感じで

俺の心のモヤモヤをより一層、モヤモヤさせてくれたり、少し視界を綺麗にしてくれたりする、そんな作品。

 

俺みたいなヒールの強めの人は特に、なんとなくみてたら、なんとなく何か感じれると思う。

サブスクとかで、どこでやってるかはわかんないけど

Amazon primeならとりあえず3期はまだある。

ネカフェとかでもみれるかもしれないから

気になった人は是非見てみてね。

 

 

以上。

番宣でした!w

 

お付き合いいただき、ありがとうございます!